Foreign eXchange

FX取引のリスク

FX取引のメリット以外にも当然投資のひとつですからリスクがあります。ここでは、FX(外国為替証拠金取引)における代表的なリスクについて分かりやすく解説していきます。

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FX取引はハイリスク取引?

FX取引はハイリスクの取引。という考えをもたれている方が多いようです。確かに高いレバレッジをかけることができるFX取引はリスクが高いかもしれません。しかし、こうした多くのリスクは自分自身でコントロールすることができるリスクでもあります。ここでは、FX取引のリスクについて分かりやすく比較・解説していきます。

FX取引はレバレッジ取引で元本以上のリスクを負う!

FXの取引リスクとして挙げられるのが、レバレッジ取引により元本(証拠金)よりも多くの損失を出すことがある。ということが挙げられます。レバレッジ取引はたとえば、レバレッジ2倍であれば、為替変動によるリスクが2倍、レバレッジ10倍であればリスクも10倍になります。
たとえばレバレッジが10倍の場合に為替レートが10%変動した場合、10%×10=100%となり、FX取引業者に預けているすべての資産が失われることになります。仮にレバレッジが20倍でレートが10%変動すれば200%の損失となり、元本以上の損失が出ることになります。
このように、FX取引においてはレバレッジが利用できることで、大きなリスクを負います。しかし、レバレッジというのは、預けている資産に対してどの程度のポジション(売買状況)なのかで決まります。さらにレバレッジについては自分で決めることができるので、レバレッジを1倍にした場合であればリスクは外貨預金・外貨MMFと同じです。むしろ取引コストが安い分リスクは小さくなります。要するに、FXにおけるレバレッジのリスクは「自分でいかにコントロールするか」が大切なのです。

FX取引業者が破綻したときのリスク

FX取引のリスクとして取引業者における信用リスクが問題となる場合があります。たしかに、FX取引に関して、業者の不正による問題などが時々ニュースにあがることがあります。たしかに、こうした一部の取引業者がFXを「ハイリスク取引」というように思わせるひとつかもしれません。
こうした点については、FX取引業者を選ぶ際に投資家の資金をしっかりと「信託保全」していることや、くりっく365や大証FXなどの取引所取引が可能かどうかなどで信用性を調査しましょう。

FX取引は24時間相場が動くので休まる暇がないリスク

FX取引に限らず外国為替相場は原則として24時間世界中で取引されています。そのため、深夜の時間帯にも様々な事情により為替レートは変動します。特に、アメリカが昼の時間には日本が真夜中ということになりますので、その時間帯にも相場は良く動きます。
確かに、深夜時間帯の値動きはリスクのひとつです。しかし、FX取引の場合外貨預金や外貨MMFなどの取引と比較して様々な自動売買が用意されています。こうした自動売買は相場の急変に対応できるようになっていますので、積極的にリスクヘッジを行いましょう。