Foreign eXchange
FX取引の流れと注文方法
エフエックスとりひきのながれとちゅうもんほうほう
FX取引の流れと注文方法では、FX投資を実際に行ううえでの流れやどのようにして注文を出すのか?また、FX投資をする上で押えておきたいポイントなどを分かりやすく解説していきます。
FX比較ランキング
FXの取引方法
FXの取引方法は簡単です。「通貨ペア」と呼ばれる自分がしたい取引を現在の相場で行うことができます。最も理解しやすいのは「円米ドル」の通貨ペアでしょう。通貨ペアとは、FX取引において自分が持つポジションのことです。
これは、FX取引の特徴とも言えるもので、「差金決済
」であるFXだからできる取引です。たとえば、ドルを持っていなくても、ドルを売ってユーロを買うという選択も可能になるのです。詳しくは「FXの仕組み」をご覧ください。
まず、FX取引をスタートさせる場合、証券会社やFX取引業者に証拠金と呼ばれる資金を預けます。この証拠金は通常円で預け入れます。通常の投資と違うのは、FXでは預けた資金で直接取引を行うわけではありません。この証拠金はあくまでもFX取引業者にあずけているだけで実際に投資に使われるわけではありません。FX取引は差金決済取引ですので、取引による利益が証拠金に加えられ、損失が出た場合はその損失分が証拠金から差し引かれます。
FX取引をする際の注文方法
さて、実際にFXで為替の売買注文を出す場合にはどのようにして注文を出すことができるのでしょうか?ここでは、FX取引の注文方法について解説していきます。基本的な注文方法である成行注文や指値注文といった注文方法はもちろんですが、24時間相場が動くFX取引の場合には、それに備えてのしっかりとした「リスクヘッジ取引
」が重要です。
成行注文
成行注文とは、投資における注文方法で一般的な注文方法のひとつです。値段を指定せずに数量だけを指定して買い(売り)注文を出します。注文方法の中で最も優先されます。(成行とは
)
指値注文
指値注文とは、投資における注文方法で一般的な注文方法のひとつです。値段と数量の両方を指定して買い(売り)注文を出します。注文方法の中では成行が優先されますので、同じ値段がついても制約できないこともあります(指値とは
)
逆指値注文
逆指値注文とは、投資においてリスクヘッジをするためのヘッジ取引のひとつです。注文を成約させるというよりも既に持っているポジションの損失を限定的にするためのヘッジ取引として利用される注文です。一定の価格以下(以上)になった場合に売り(買い)注文を出すという自動売買注文の一種です。
OCO注文
OCO注文とは(One Cancel Other注文)、異なる二つの注文を出してどちらか片方の注文が成立した場合、もう一つの注文が自動的にキャンセルされるという注文方法です。損失を限定的にするための損失確定注文と利益確定注文の二つを同時に出すことが可能な自動売買注文の一種です。
IFD注文
IFD注文とは(If Done注文)、もし成立したら○○という意味となります。新規の注文とそれが約定(成立)した場合の損切りの注文も自動的に可能となります。ある取引が成立した場合、に新しい注文を出すという注文方法で、たとえばドルを100円で買えたら、101円で売り注文を出すといった注文が可能な自動売買注文の一種です。
IFO注文
IFO注文とは(If Done+One Cancels the Other注文)、IFD注文にOCO注文を加えた注文です。もし新規注文が成立した場合は損切りと利益確定の両方の注文が可能となる注文方法です。自動売買注文の一種です。
