Foreign eXchange

外為投資の比較

外為投資の比較では、外為投資において通常取引されている代表的な投資商品である「外貨預金」「外貨MMF」「FX(外国為替証拠金取引)」についてそれぞれの違いや特徴を分かりやすく比較していきます。

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外為投資をする手段には何がある?

外為投資をするには、いったいどのような手段があるのでしょうか?一般の個人投資家が参加可能な外為投資としては「外貨預金」「外貨MMF」「FX(外国為替証拠金取引)」が挙げられます。まずは、それぞれの特徴を見ていきましょう。

 
FX(外国為替証拠金取引)
為替レート 一部のネットバンクを除き、原則として1日に一回しかレート変更はない。 ネット証券ではほぼリアルタイムにレートが更新されるが対面型の証券会社の場合は1時間に1度程度。 ほぼリアルタイムに為替レートが更新される。
為替交換手数料 20銭~1円程度 25銭~50銭程度 無料~3銭程度
金利※ 0.010% 0.138% 0.143%
1万ドルの投資に必要な資金
(1ドル=100円とする)
100万円 100万円 1万円~
取引可能時間 一部のネットバンクを除き、営業時間(午前9時~午後3時 一部のネット証券を除き、営業時間(午前9時~午後3時) ほぼ24時間
取引会社が破綻した場合 ペイオフの対象外のため、保護の対象外。 分別管理されているため、全額が保護される。 信託保全・分別管理を行っている場合が保護される。取引所取引の場合も同様に保護される。
ただし、信託保全等を行っていない取引業者の場合は保護されない。
金利に対する税金 源泉分離20%
源泉分離課税とは
源泉分離20% 相対(店頭):総合課税15~50%
取引所:申告分離20%
申告分離課税とは
為替差益に対する税金 総合課税15~50%
総合課税とは
非課税 相対(店頭):総合課税15~50%
取引所:申告分離20%

※金利は「外貨預金(三菱東京UFJ銀行の外貨普通預金の金利)」「外貨MMF(ノムラ外貨MMF)の分配金」「FX(くりっく365におけるスワップポイント」で計算しています。すべて米ドルに対するもので、09年10月23日現在のものとなっています。

 

外貨預金

外貨預金とは、名前のとおり銀行における預金のひとつです。通貨を外貨に交換して銀行に預けます。普通の預金と同じように普通預金と定期預金があります。性質は預金と同じで、元本は保証されますが、保証されているのは外貨ベースでの元本ですので、為替レートが変動すると当然元本は上下し元本割れすることがあります。

外貨MMF

外貨MMFとは、きわめて短期の外貨ベースの債券に投資する投資信託の一種です。証券会社における外貨預金とも言われていますが、投資信託の一種ですのできわめてリスクは小さいですが、外貨ベースでも元本が割れてしまうリスクがあります。一般に、外貨預金よりも金利が高く、為替差益が生じた場合非課税という税務上のメリットがあります。

FX(外国為替証拠金取引)

FX(外国為替証拠金取引)とは、証拠金を預託して為替取引を行う方法です。近年人気が急上昇している為替取引の方法です。他の外貨投資の方法と比較してきわめて少ない手数料コストと数倍~数十倍に設定可能なレバレッジなどが魅力です。ただし、取引の仕方によっては高いリスクを伴いますのでしっかりと内容・リスクを把握しましょう。