価格と数量を単位付きで読む
米ドル/円150円という仮定は、1米ドル当たり150円の意味です。画面の『1枚』『1Lot』が何通貨かは商品ごとに確認し、一律に1万通貨と決めません。
- 通貨ペアと価格の通貨単位
- 買い・売りの提示価格
- 注文数量と最低数量・増分
- 新規注文後の必要証拠金・拘束額
取引単位と資産・維持率の読み方も確認します。
新規の買い・売りと保有建玉
米ドル/円の買いは米ドル買い・円売り、売りは米ドル売り・円買いです。成立して未決済の取引が建玉です。注文中の数量と、実際に成立した数量を分けて見ます。
成行、指値、逆指値等の受付・成立条件は商品によって異なります。『成行なら必ず表示価格で成立する』という前提を置かず、成行・指値の違いで確認してください。
目的から注文方法を選ぶ目次
| 確認したいこと | 読む記事 |
|---|---|
| 価格を指定しない注文・指定して待つ注文 | 成行・指値 |
| 損失側などの価格条件と、約定価格のずれ | 逆指値 |
| 新規から一つの決済注文へ進む | IFD |
| 二つを一組にし、一方の約定後に他方を取り消す | OCO |
| 新規に、利益側・損失側の決済を付ける | IFO |
組合せ注文は条件の予約です。約定価格や利益、損失の上限を保証するものではありません。利用する商品の対応機能・取消・期限・部分約定の扱いも確認します。
反対の注文を出すだけで決済と決めない
DMM FXの手順例では、決済対象のポジションを指定して決済注文を出し、約定履歴で価格・数量を確認します。これは同社の操作例であり、他社の画面名称や機能を共通化するものではありません。
反対方向の新規注文が、既存建玉の決済ではなく両建てになる場合もあります。決済対象、成立数量、残った建玉と未約定注文を照合してください。
成立後まで確かめる
- 注文状態と成立・未成立の数量
- 約定日時、価格、数量、費用
- 残った建玉と未約定注文
- 資産状況・必要証拠金・追加証拠金の有無
- 取引報告書と入出金履歴
通信やシステムに問題があるときは、同じ注文を繰り返す前に受付状態を確認します。急変時には証拠金を超える損失も起こりえます。FXのリスクを取引前に読んでください。