スワップは二つの通貨の調整額
一般に金利の高い通貨を買い、低い通貨を売る方向で受取りが生じることがありますが、政策金利の差だけで決まるものではありません。業者のカバー条件や市場環境も反映され、日々変更されます。
買いと売りで同額の反対符号とは限らない
買い側の受取額と売り側の支払額は同じとは限りません。両方向を同時に保有すると、スプレッドを二重に負担し、スワップ差も支払いになる可能性があります。
日数と付与カレンダーを確認する
週末や各国の休日の影響で、複数日分が一度に反映される場合があります。付与日の扱いは業者ごとに異なるため、公式のスワップカレンダーと説明書を確認します。
スワップ収益より為替差損が大きくなることがある
受取りを積み上げても、通貨価値が不利に変動すれば為替差損が上回ることがあります。スワップが受取りから支払いへ転じる場合もあるため、長期の固定収入として扱いません。