法人の合併と口座の移管は別の日付

楽天証券の沿革では、2015年8月に連結子会社のFXCMジャパン証券を吸収合併したと記載されています。一方、旧TS・MT4口座の預託金・建玉を移した日は、別のお知らせで2016年9月17日と確認できます。

法人が合併した時点と、取引システムや口座が統合された時点を一つにまとめないことが大切です。いずれも当時の経緯であり、旧法人への新しい申込みを案内する情報ではありません。

TS口座とMT4口座の移管先を区別

楽天証券の移管告知では、TS口座は楽天FX口座へ、MT4口座は楽天MT4口座へ、預託金・建玉を移管したと説明しています。同じ楽天証券でも商品と取引システムは別です。

当時の移管対象には、2015年8月1日以降の入出金履歴または2016年8月13日時点の残高という条件があり、対象外口座や移管を希望しなかった利用者への対応も別に説明されています。旧口座すべてが無条件に同じ扱いになったとはまとめません。

この記録から、旧フォーランドオンラインの全機能・費用・設定が現在の楽天FXに残っているとは判断できません。古い広告に載っていた口座名だけで、いまの商品を選ばないようにしましょう。

旧条件を現在の比較表へ流用しない

旧フォーランドのスワップ、取引コスト、口座開設の速さに関する評価は当時のものです。現在の商品を選ぶときは、いま利用するサービスの条件を確認してください。

  • 取引する商品名と契約相手を確認する
  • 通貨ペア・数量・スプレッドの条件を現在の取引ルールで調べる
  • MT4の設定や注文番号などが移管でそのまま引き継がれたとは考えない
  • 昔の特典を現在のキャンペーンとして扱わない

楽天FXの現在の条件は、楽天FXの商品ページと公式の最新書面で確認してください。このリンクは旧口座すべての機能が同一という意味ではありません。

旧口座の手続きは公式の窓口へ

昔の取引記録やログイン情報を確認したい場合は、楽天証券の公式サイトから現在のサポートへ進みます。2016年のお知らせにある操作手順や窓口は当時のものなので、現在も同じとは限りません。

古い申込リンクや過去のキャンペーン、他者が用意したログインフォームだけで手続きを進めないようにしましょう。IDやパスワードは本サイトに入力せず、確認した公式サイトで扱ってください。

確認した公式情報と関連ガイド

現在のFX商品を条件で比較 / 口座選びの確認項目