警告・追加証拠金・強制決済を区別
- 証拠金アラート:資金状態に関する通知。届くことが執行前の猶予を保証するわけではありません。
- 追加証拠金:所定の判定により生じた不足額の解消が必要になる制度。判定時刻・水準は商品ごとに確認します。
- ロスカット:所定の条件により建玉を強制決済する処理。追加証拠金の期限を待つとは限りません。
通知を受けた場合は、金額だけでなく必要な対応と期限を確認してください。名称が同じでも、別の会社や商品で同じ取扱いとは限りません。
通知を受けたら4点を読む
- 不足額と判定日時
- 解消期限と入金・振替が反映される締切
- 入金、建玉決済等の認められた解消方法
- 解消されないときの強制決済と、既存注文の取扱い
振込操作を終えた時刻と口座へ反映された時刻は同じとは限りません。確認できない場合は公式窓口へ問い合わせ、SNSや第三者から指定された送金先は使わないでください。
維持率が戻っても不足額が消えるとは限らない
通知後の評価益で現在の維持率が回復しても、既に発生した追加証拠金の解消と同じ扱いになるとは限りません。DMM FXの追加証拠金案内は、入金や建玉決済をせず相場回復だけで維持率が戻った場合にも、期限後の強制決済対象になることを説明しています。
これは他社へ共通適用する条件ではありません。自分の商品について、通知額・画面の解消状態・公式手順を照合します。『追証はない』という宣伝から、決済後の不足金もないとは判断しません。
期限まで待てる前提で取引を続けない
追加証拠金の解消期限があっても、先にロスカット条件へ達する可能性があります。損失を取り返すために数量を増やす、通知だけを待つといった行動は、資金不足を拡大させるおそれがあります。
注文・入出金・決済履歴を残し、公式画面で処理結果を確かめます。決済後の不足金は、建玉維持のための追加証拠金とは別に確認してください。