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逆指値注文 / FX取引の流れと注文方法

逆指値注文とは、投資においてリスクヘッジをするためのヘッジ取引のひとつです。注文を成約させるというよりも既に持っているポジションの損失を限定的にするためのヘッジ取引として利用される注文です。一定の価格以下(以上)になった場合に売り(買い)注文を出すという自動売買注文の一種です。

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逆指値注文の特徴

逆指値注文とは、保有するポジションの損切り注文(ストップロス注文)として使える最も一般的な注文方法です。

逆指値とは、一定の価格以下(以上)になったらある注文を出すという注文方法です。

たとえば、米ドルを1ドル100円で購入したとします。投資戦略として、仮に為替が95円以下になった場合は損切り注文(ストップロス注文)を出そうと考えているとします。

このとき、通常の指値注文や成行注文で注文を出すことはできません。仮に指値で95円売り注文を出してしまうと現在の価格で制約してしまいます。(当然成行でも同じです)

そこで使えるのが逆指値注文です。たとえば、為替が「1ドル95円になったら、成行で売り注文を出す」というように、もし○○という条件を満たしたら、××という注文が可能な投資法です。

上記は損切りのときに利用していますが、たとえば、為替レートが102円を超えたら、上昇トレンド入りだから、それを超えたら買いといったような投資法も可能です。

 

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